Sanctuary


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4大バルジャン♪



今日は久々にフリーな休日を満喫しました☆

家族のお休みの日って、主婦にとってはいつもより大変ですよね。
でも、今日は朝から家族がお出掛けしちゃったので、
一日中好きなことができました


早朝さささっと家事を済ませ、後はお稽古三昧!
・・・ん? 何だかいつもと変わりませんね


でも、ここが違うのです。
それは、昼食も夕食も支度しなくていいってとこ。


うれしっ☆


ねっ、これは大きな違いでしょ?(笑)


うれしいと言えば、もう一つ良いことがありました。


それは、なんと3時のおやつタイムに何気なくTVをつけたら、
「レ・ミゼラブル25周年記念コンサートin ロンドン」が放映されていたのです!!


今まで何度も見逃していただけに、めちゃくちゃ嬉しかったです


し、しかし・・・


気づけば既にファイナル間近ぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・


なんてこったーーー!!


もうガックシ


でもでも、ジャン・バルジャンの最後のアリアからファイナルまでは
バッチシ見れたので、それだけで充分幸せです


今回の主役のバルジャンは、アルフィ・ボーさま。


彼はクラシックのテノール歌手であられるのですが、
最後のアリア「バルジャンの死」を、ミュージカルにマッチした歌い方で
とっても素敵に表現されていました


そして何より、この後のカーテンコールで、
4大バルジャンのコラボが聞けたのも嬉しかったです☆


そのコラボは、4名のバルジャン役の方々が「Bring him home」を
少しずつ歌っていくと言うもので、
トップバッターは初代(85年)バルジャン役のコルム・ウィルキンソンさま。


彼が「天にまします神よ、我が祈りを聞きたまえ・・・」と歌い出された時には、
「うわ〜!なんて素敵な歌い方をなさるのかしら〜」と、鳥肌がたちました☆
しかも、10周年のときから更に素敵にお歳を重ねられ、ますますダンディーに


会場の歓声もすごかったです!


そして2番バッターは、25周年ツアーのバルジャン役の、ジョン・オーウェン・ジョーンズさま
次に、ロンドン公演のバルジャン役、サイモン・ボウマンさま。


と歌い継がれ、会場はますますヒートアップ!


そして、4番バッターは今回のバルジャン役のアルフィ・ボーさま。
彼にバトンが渡ったと瞬間、キーは一気に引き上げられ、
圧倒的な歌唱力と美声で観客を完全魅了☆


そのシーンは、 こちら


4名が抱き合うシーンも感動的。
そして、4名それぞれ個性ある歌い方が素敵で、人の心に届く歌って、
こういうことなのだな〜と、改めて感じさせられました。


因みに、ボーさまが本編でお一人で歌われているシーンは こちら 


そして、ぜひともご覧になって頂きたいのが、
こちら (ファイナルとカーテンコール)。


ジャン・バルジャンの人生を振り返りながら聴くと、
涙が止まらなくなってしまうかも知れませんが、責任はとれませんよ(笑)。


それにしてもコンサートなのに、ミュージカルさながらの感動を与えて下さるなんて、
すごいな〜と思いました


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