2014.10.07 Tuesday
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Sanctuary
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2011.06.12 Sunday
4大バルジャン♪
今日は久々にフリーな休日を満喫しました☆ 家族のお休みの日って、主婦にとってはいつもより大変ですよね。 でも、今日は朝から家族がお出掛けしちゃったので、 一日中好きなことができました 早朝さささっと家事を済ませ、後はお稽古三昧! ・・・ん? 何だかいつもと変わりませんね でも、ここが違うのです。 それは、昼食も夕食も支度しなくていいってとこ。 うれしっ☆ ねっ、これは大きな違いでしょ?(笑) うれしいと言えば、もう一つ良いことがありました。 それは、なんと3時のおやつタイムに何気なくTVをつけたら、 「レ・ミゼラブル25周年記念コンサートin ロンドン」が放映されていたのです!! 今まで何度も見逃していただけに、めちゃくちゃ嬉しかったです し、しかし・・・ 気づけば既にファイナル間近ぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・ なんてこったーーー!! もうガックシ でもでも、ジャン・バルジャンの最後のアリアからファイナルまでは バッチシ見れたので、それだけで充分幸せです 今回の主役のバルジャンは、アルフィ・ボーさま。 彼はクラシックのテノール歌手であられるのですが、 最後のアリア「バルジャンの死」を、ミュージカルにマッチした歌い方で とっても素敵に表現されていました そして何より、この後のカーテンコールで、 4大バルジャンのコラボが聞けたのも嬉しかったです☆ そのコラボは、4名のバルジャン役の方々が「Bring him home」を 少しずつ歌っていくと言うもので、 トップバッターは初代(85年)バルジャン役のコルム・ウィルキンソンさま。 彼が「天にまします神よ、我が祈りを聞きたまえ・・・」と歌い出された時には、 「うわ〜!なんて素敵な歌い方をなさるのかしら〜」と、鳥肌がたちました☆ しかも、10周年のときから更に素敵にお歳を重ねられ、ますますダンディーに 会場の歓声もすごかったです! そして2番バッターは、25周年ツアーのバルジャン役の、ジョン・オーウェン・ジョーンズさま 次に、ロンドン公演のバルジャン役、サイモン・ボウマンさま。 と歌い継がれ、会場はますますヒートアップ! そして、4番バッターは今回のバルジャン役のアルフィ・ボーさま。 彼にバトンが渡ったと瞬間、キーは一気に引き上げられ、 圧倒的な歌唱力と美声で観客を完全魅了☆ そのシーンは、 こちら 。 4名が抱き合うシーンも感動的。 そして、4名それぞれ個性ある歌い方が素敵で、人の心に届く歌って、 こういうことなのだな〜と、改めて感じさせられました。 因みに、ボーさまが本編でお一人で歌われているシーンは こちら 。 そして、ぜひともご覧になって頂きたいのが、 こちら (ファイナルとカーテンコール)。 ジャン・バルジャンの人生を振り返りながら聴くと、 涙が止まらなくなってしまうかも知れませんが、責任はとれませんよ(笑)。 それにしてもコンサートなのに、ミュージカルさながらの感動を与えて下さるなんて、 すごいな〜と思いました
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